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女は愛嬌、男も愛嬌

宮本真由美 著

「斎藤一人 すべてがうまくいくコツ49」より

人にね、いちばん必要なものは“愛嬌”なんだよ。      

よく“女は愛嬌、男は度胸”って言うけど、本当は“女は愛嬌、男も愛嬌”だよ。      

“愛嬌”ってなんですかっていうと『こぼれるような笑顔』。      

それと、そのときの目は『やさしさがこぼれてる目』なんだよ。 

     

やさしいっていうのは、自分より立場の弱い人にどれだけやさしくできるか、なんだよ。      

自分がお客ならお店の人に、自分が社長なら社員に、立場が弱い人にいつもやさしくしている人は、目がやさしくなるんだよ。      

目は“心の窓”だからね、その人の本当のやさしさがこぼれ出るんだよ。    

  

役者でも名優といわれる人はみんなその“笑顔とやさしい目”が素敵なんだ。

『麗しのサブリナ』に出ているハンフリー・ボガートも、しぶいとかいい役者だとか言われるんだけど、世の中にしぶい顔したヤツは山ほどいるんだよ(笑)

その中でハンフリー・ボガートが人気があるのは、笑ったときのニコッとしたこぼれるような笑顔がすごい魅力的なんだ

あまり美人じゃない女優さんでも人気のある人がいる。

そういう人はこぼれるような笑顔で、やっぱり愛嬌があるんだ

だから、すごい魅力的に見えて、人気が出るんだ

意外とすごい美人でも、役者として人気が出なかったりするんだよね。

それは、その人が一瞬見せる笑顔が、いまいちなんだよね。

愛嬌ってすごい大切だよ。     

愛嬌のない人が、ブランドの服着て、ブランドのバッグ持って人の前に押し出していくと、いばって見えるんだよ。嫌われるだけだよ。     

愛嬌がある人が同じことをすると、その場がパーッと花が咲いたように明るく華やかになる。      

その人がいるだけで楽しい気分になる。     

全然違うよね。      

人生にいちばん必要なものって、社長になっても上司になっても、大人になっても“かわいい”って言われること、“愛嬌がある”ってことなんだよ。      

宮本真由美 著      

『斎藤一人 すべてがうまくいくコツ49』より

※四条店さまブログ転載

https://ameblo.jp/kyoko4949/entry-12720088326.html

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